推薦盤の話

推薦盤のコーナーに、Dream TheaterのImage And Wordsを入れようと思って止めました。

Images & Words

Images & Words

というわけで、そのページについてのお話。


基本的にレビューとか感想とかいうのはあまりにも主観的なものだし、
「ロックの初期衝動が・・・」「音楽理論が・・・」「様式美が・・・」的な事より
結局「彼が良いというものは、俺も良いと感じる」というセオリーのほうが強い。
これはページの見易さ、情報量、レビュアーの人間性全てに勝ると思う。
だから「自分が何を良いと思っているか」は常に取りまとめておく必要がある。


前はGreatとかVery Coolというレーティングをしていたのだけれども、
これをいちいち判定するのも面倒、というかどっちも乱発気味なのでここ一ヶ月はやらなくなった。
それに代わるというわけではないけれど、特にプッシュしたいCDを取りまとめた。
お暇ならどうぞ、というより、僕はこういう人なので・・・という名刺代わりに。


まあ個人的には、何言ってもやっぱりメロディ派だよなあ、と。
あと熱唱系のボーカリストと分かりやすいコーラスに弱い。