11/3 Gacharic Spin at 名古屋ビジュアルアーツ専門学校
- アーティスト: Gacharic Spin,角田崇徳
- 出版社/メーカー: JUICY GIRLS RECORDS
- 発売日: 2012/06/27
- メディア: CD
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韓国でのフェスティバル出演やライブをはさみ、国内では実に3ヶ月ぶりのライブとなった。
セットリストは下記の通り。
- ハンティングサマー
- LosT AngeL
- ヌーディリズム
- ピアス
- I'm Sexy
- Lock On!
- Broken Lover
En.Across the now!
名古屋へ
何と3ヶ月ぶりのGacharic Spin国内ライブということで。
北欧の方のバンド?韓国?
何のことですか?
途中で豊橋カレーうどんは食うわ、名古屋駅で下りたらすぐ近くのイオンに行くわ、
渋谷も名古屋も変わりゃしないぐらいの勢いで歩く僕ですが、
地下鉄の乗り換えはミスりました(´・ω・`)
一駅逆に行って戻って来るっていうね。
で、一応の開場時間には間に合っているのだが、例によって中は押し押しらしく。
だからというわけではないが大分からガチャマンが遠征してきていた。
もはや何も言うまい(ノ∀`)
場内に入って待機列に並んでみるが、結局並びに来たのは1人だけ。
後は「気がついたらいた」「気がついたらいなくなってた」の繰り返し。
流石ガチャマンピン子クオリティ。
入り待ちどころか会場の中ですら待たない。
むしろ遅れてくる。
いやガチャは大概トリだもんで、それまでスタンディングで待っているのが辛い、
トリだと思ってきたら色んな都合でトリじゃなかった、
その結果論なんですけどね。
フロントアクト
最初4組はすべてここ名古屋ビジュアルアーツ専門学校のバンド。
普段どれだけやってるのかは分かりませんが、ライブアクトとしてのレベルはともかくとして、
演奏自体は極端に破綻してるとこはなかったかな・・・
さすが某氏を排出しただけのことはある( ・`д・´)
1組目は聞くからに東京事変、それも「大人」以降の感じが好きそうだなーという
女性ボーカルバンド。
どんどん押して行こう惹きつけようというスタンスは好ましかったな。
出来てるかっていうとそうではないけど、それは経験値ありきの話なんで対象外。
2組目はボーカルの女の子がoniさん(G・Vo、GANGLION)っぽい感じ。
全体的には最近のV系サウンドを出したいのかな・・・スクリームっぽいこともしてたが
「ああ、してたね」っていう感じ。
そういう音楽性だから頑張ってタイト目に進めていたのだが、MCに入ったら急にだれて笑ったw
押し引きを自分でコントロール出来てるバンドはこれでいいんで、がんばってね(ノ∀`)
将来的に女性V系バンドが少しなりと増えて来たら、
長年やってきたパイオニアであるexist✝traceの皆さんも鼻が高いだろうし、頑張ってほしい。
3組目は男女混成でオーガニックな感じのJ-POPサウンドを出したそう。
友人に「あのギターの子とか好きでしょ?」と言われたものの、フレーズ以外ほぼ記憶なし。
背が高かったことぐらい(ノ∀`)
ちなみにドラマーのガチャマンによるとドラムの女の子はバッチリ叩けてたそうです。
最後はキーボードの子と弾き語りで歌ってたけど、他のメンバーの紹介もしようよw
4組目はお手洗いに行ったり、
路上でほぼ誰も通らないのにアピールに懸命な学生さんたちに遭遇したりしていたので途中から。
印象に残ったのはギターの太さと、他のバンドと違い全員男性だったことぐらいかなー。
ちなみにGacharic Spinも含めて、全てのバンド演奏は映像学科の生徒さんたちが撮影し、
館内のテレビへ放映している。
ロビーで受付係の人たちがテレビを見ながら「すげー」と感想を漏らしていた。
実際映像レベルは高く、終演後は撮って出しじゃないけどGacharic Spinのライブの模様を暫く流していて、
ファンを感嘆させていた。
その後物販に行って写真とポイントを押さえる。
メンバーどころかジャーマネのR様もHさんもいなかったが、
比較的よく見かけるスタッフさんがちゃんと対応してくれた。
名前がわからないのが申し訳ない(´・ω・`)
トリ前からは学生バンドではなく、プロとして活動しているバンド。
04 Limited Sazabysはいかにもメロディック・パンクという感じで、
コード中心のギター、甘いメロディを歌うボーカル、シンガロングを誘うコーラスと
レベルは高かった。
それにつられたか、中央後方にいたるまで1曲目からモッシュピットに。
トートバッグに入れて足元に置いておいたコートがバッグごとピットに持っていかれました。。。
慌てて回収しましたがトートバッグに入れてなかったら向こうは危ないし僕は(´・ω・`)だったろうな・・・
このように非常に役立つGacharic Spinトートバッグ。
今年も是非福袋をお求め下さい( ・`д・´)
そして気がついたらモッシュピットを利用したり、
モッシュピットをぶち抜いて来たいつものゆかいな仲間たちが周りにw
そんな中で誰かに頭を蹴られたと思ったら、学生さんがダイブしてました。
テラカオスwwww
Gacharic Spin
そしてトリのGacharic Spin。
オープニングは久しぶりのGS体操w
最初のハンティングサマーで不覚にも泣きそうになりました(´・ω・`)
ガチャのライブに行くのが非日常から、回を追うに連れて日常化していたのを思うと、
今こうしているのがどれだけ特別なことなのか身を持って感じるばかりでした。
その時間を失った訳ではなく、色んなバンドさんと過ごしてきていた僕の言えた義理でもないですが(ノ∀`)
G∀LMET、LIGHT BRINGERはもちろん、DESTROSE、Mary's Blood、Re:Maker、
まっくろクローバーZ・・・これはいいかw
あとバンド以外にも柴田にяisa★яockに東木"トミー"ヒトミと。
浜田ブリトニー先生は今ほとんど音楽活動をしてないので除外www
Armmyのくれたチャンスじゃないですが、この時間はこの時間で有効に使えてきたと思ってます。
LosT AngeLのあとにMCタイム。
しかしオレオレオナ様(Key、Vo)もフロントパーソンとして加入したわけじゃないのに、
すっかりフロントを堂々とこなせるようになってるなー。
本人たちというか、はなちゃん(Dr、Vo)は大変そうだけどこれはこれでやってける気がする(ノ∀`)
そしてFチョッパーKOGA先生(B)カミカミ。
普段噛まないけどアウェーになると急にカミカミですよね先生(ノ∀`)
「ヌーディリズム」のステージを見ていると、フロントが空いている現状が伝わるわけで、
それをどう見ていくのかが今後の最大の焦点になってくるのかな。
特にDOLL$BOXXの話を聞いていると、うたまろ*1の存在感が増してくるのを感じざるをえない。
Gacharic SpinがDOLL$BOXX略してー?\ドル箱ー/と同じ事をしても意味は無く、逆もまたしかりなので、
果たしてどんな選択肢を選ぶのか興味津々。
それで自分がノリキレない付き合えないとなるとしても。
「ピアス」では以前、キーボードプレーヤーが要るのでTOMO-ZO(G)がわざわざキーボードを持って来ていたが、
オレオ様が入ったんでTOMO-ZOがキーボードを引っ張りだしてくる事はほとんどなくなるだろうなあとか、
しかしI'm SEXYでSEXYフーするのも久しぶりだなとか*2、
Lock On!で気がついたら上手に流されていて「やっべTOMO-ZOに引きつけられてるやっべ」とか、
色々ありながら、最後は安定の「Broken Lover」につないで本割は終了。
オレオ様の煽る→馬*3の上に仁王立ち→馬乗りヘッドバンギングのコンボは完全に定着してるな。
メタリオンに載ってた一件についてはまた今度問い詰めよう。
アンコールが途中でガチャピンコールになったら、機材をガードしてた実行委員もやり始めた。
それを先生が喜んでた。
そうとは知らずにノリでやったのをめっちゃ煽ってた。
学祭ライブの恒例行事ですね( ・`д・´)
ラスト、アンコールは「Across The Now!」で締め。
やっぱギターソロがある曲のほうが落ち着くっちゃ落ち着くな。
物販
物販コーナーに挨拶に行くプレー。
写真にサインしてもらえるか友人を生贄にするプレー*4。
というわけで
「メジャーアーティストのKOGA先生サインして下さい」と言ったら
「まだデビューしてないよー( ´∀`)」とドヤ顔でした。
さりげに初メジャーデビューなんだよなー・・・
前回はメジャーデビュー前に脱退したからなー・・・
「(KOGA先生のF的な部分を手で隠しながら)メジャーに行くんだから
こういうお色気アピールとか止めましょうよwww」
とからかって終了。
まあ別にメジャーだからどうって話じゃないけどw
それを言ったらLIV MOONとか完全にアウトじゃん、ジャケットがセミヌードだしw
TOMO-ZOとはハイタッチしてから握手。
わざわざ着ていったムトウ楽器店Tシャツ*5に「アイドルのともぞーの名前が記載されていないのはどうかと思います」と言ったら
「確かに。今度主張に行ってきます」と敬礼。
敢えてアイドルに限ったためガチャメンバーやみっき〜さん(DVo、G∀LMET)はいないんですけどね。
そういう理由だとやっぱりともぞーは載っててもいいんじゃね?
今やAKBグループを掌握しているTOMO-ZOちゃんなのに。(真顔で
で喋るのに夢中になってサインを貰うの忘れてたので後でサインしてもらいました。
当然「ちょっとーw」とやられたので「いや可愛すぎてw」と回答しましたが(真顔で)。
イベントやライブを通して沢山のギタリストの方と接してきましたが、
やっぱりTOMO-ZOのギターが最高です。
DESTROSEのMINA隊長がパフォーマンス含め非常にカッコイイギタリストで、嬢メタル界1だと思っていますが、
そう思っててもやっぱり「うーん、TOMO-ZOカッコイイな」と思わされるキメとフレーズ。
そしてギターを弾きながらお客さんをちゃんと見ている点はなかなか他の追随を許さないです。
まして可愛さに至っては今更僕の語るようなレベルではないです。
キングレコードの膨大な資本投下をうまく利用して日本中に広めなければ( ・`д・´)
まあ本人には「上手いこと言いますねー」と冷やかされたのですが。
終わりは例によってダラダラした後、帰りもあるのでということで飯に行くもの帰るものと分岐。
色々アピールすることもあり、ROCKMENに顔を出しに行ったら
地元の友達のガチャマンが普通に飲んでました(ノ∀`)
最終的にはカウンターの過半数がガチャピンファン、ディスプレーはガチャピンのライブDVD、
という謎空間に発展。
やむを得ず一時間くらいで帰ってしまったわけですが、
ここまで豊橋からほとんど何も食べてなかったせいで割とがっつり食ってしまいました。。。
カウンター数名でポテサラ無双とか(ノ∀`)
Gacharic Spinは素晴らしいバンドで、そのファンであることは変わりませんが、
今は限定活動だからいいとして、通常営業に戻る来年からはどういう関わり方を目指すか分かりません。
今年にしても、去年と同じ関わり方では面白くないからどうしよう、と思っていた時に
Armmyが半ば失踪同然にいなくなったり、今年関わりを強めたいと思っていたバンドのボーカル様が
次々とサポートボーカルとして来て下さったり*6
DJイベントに携わったり主催したりといろんなことがありました。
今求めている方向性を突き詰めて成功を繰り返していけば、
結果として行きたいライブに参加することが減るのも事実としてあります。
DOLL$BOXXに至っては俺にとって夢のバンドなので、何時まで見られるかわからない以上外せません。
そういう意味でも、この2ヶ月くらいは勝負の2ヶ月です。
関係者各位よろしくお願いいたします。
あ、11/11G∀LMET主催の大阪江坂MUSEでのライブも皆様よろしくお願いします。
サポートメッターの気持ちで参加される方もライブが終わればきっと正メッターになっているはず(ノ∀`)
対バンの1つのDESTROSEも今非常に力をつけているバンドなので、是非見てほしいです。
宣伝おしまい。