メロン記念日解散ライブ@中野サンプラザ

正直何から話していいか分かんないなあ。
セットリストと大まかなレポはナタリーの記事が良くまとまっているので、参照して頂けると。


セットリスト全体としては、ホントに殺人セットリストって印象。
昼にあったライブ映像上映会+ミニライブの方もそうだったんだけど、アッパーアッパーまたアッパー。
普段首にかけっぱのタオルを何度椅子に置いたか。
正直、緩急という意味では感心できないんだけど(笑)、メロン記念日の解散にはこれがふさわしい気がする。


個人的には「sweet suicide summer story」辺りから一気にノッて来て、
そこから先はもうただ全てが眩しかったって記憶しかない。
ラストの「This Is 運命」(2度目)なんて特に。
三時間半暴れまわって、もう動けなくなってるはずなのに、何であんな軽やかに飛び上がる事が出来たのだろう。


そんな風に気づいたら全てが光に包まれていて、
何をやってもドッカンドッカンしちゃう時、キラキラしちゃう時っていうのが、ライブにはある。
そういう、ライブだったんですよ。


僕が一番メロンを好きだった、あの頃の未来に追いついた。
追いつけた。
心からそんな風に思いました。
もう追いつけないって、思っていたのに。


夢は諦めなければ、きっと叶うもの。
メロン記念日はそれを教えてくれるグループだった。


ありがとう。
きっとまたどこかで、ライブを。