10/15 名古屋@Gacharic Spin

Virgin-A

Virgin-A

テクニカル系デジタルガールズロックバンド、Gacharic Spinの名古屋ワンマン@ell.FITSALL へ。
mixi向けに、だいぶざっくり書いたんでアレしてください。。。


ちなみに、今回のライブではアコースティックバージョンも含めて全楽曲をやっています。
カバー曲も、CD化されていない曲もやります。
六本木来られる方はお楽しみに。




割とてんやわんやだった大阪と比較して、今回は一人旅かつ大した予定もないせいか
悠々ときしめんを食べりんご風呂に入るなどしたあと、会場入り。
とりあえず挨拶回りに励む。


開演前に色紙を渡され、経緯は良くわからないが最後僕が持ったままになってしまったので
いろんな人に書いてもらった。
色紙の任務を終えた後、頑張って前の方にいってみると、段から先はむしろ空きだらけで
拍子抜け。
とりあえず空いていた指定席の最上最前には行かず、上2の2列目あたりにいることに。。。


セットリストが結構変わるバンドだけに、ほぼ変わらないセットリストはちょっと意外。
シングルベッドのイントロ*1→イヤリングはちょっと高まった。
今更だけどイヤリング(ライブ版)のギターフレーズとトーンっていいよね。さらに高まった。
今日は何故かオレオレオナ様(サポートKey、a.k.a 鈴木玲緒奈)のキーボードが良く聞こえて気持ちよかった。
「雪泣くメロディー」の裏keyフレーズとか完全に没入状態。
やっぱ専任キーボーディスト欲しいなあ・・・


後半戦にあたり、肩を組むシーンが想定されるので指定席におさまる。
いやがらず肩を組んでくれる人が横にいる安心感とワンマン初最前の両取り。。。
Armmyは声が出辛く大変そうだったが、荒れ模様になることもなく。
2度目の名古屋ワンマンも全面SOLD、ハッピーな感じで終了。
何故か前方端はやや余裕があったが、後方までみっちり。
段差のある会場だけにそれがハッキリ見えて、メンバーも気持ち良かっただろうな、と。


あと、前回からナニしていたはな(Dr)ちゃんのドラム*2
の演出は
「TOMO-ZOの魔法」であることが判明した。
と見せかけてまあ色々言われたのだが、このレポートではそういうことにしといてください。


その後追い出しのVirgin-Aで何故か一部ファンで盛り上がりタイム。
JUICY BEATS」の教則タイムとか某プロデューサーが某氏に怒りのガチモッシュなど色々やるが、
二周目に入るあたりでメンバーが物販に立っているのに放置していると気がついて
とりあえず並ぶ。
せっかく買ったDVDはサイン済みなので会場名などは貰えなかったが、
とりあえずフォトくじに当たり(Armmy)が入っていたからよしとしよう。
ちなみにDVDの中身はヒミツ。


TOMO-ZOにはあまりに気持ちよさそうにギターを聞いている件を持ち上げられる。
顔芸の部分も否定しないけど実際気持ちいいんだからいいじゃないですか。。。
最近はこの手の持ち上げ合いが大変に多いのであまり書かなくなってます。
あと、明日*3いくよー的なお話。


横のArmmyと話したら「こばーずお疲れ〜☆」と。
「何で俺の名前知ってんの?」と問いかけたら「当たり前じゃなーい、有名よ☆」とのこと。
いつの間に俺は有名ヲタになっていたんだ。
「いつも下手?で・・・」 といってTOMO-ZOを見るArmmy
「そう上手にいるわよね〜☆」
下手と上手が分からないArmmy

「端っこが好きなの?」
「まあ、そんなとこ。」
「あたしも端っこが好きなの〜☆」
とGacha-Bonに書いてあることを喋る。
「実は歌ってるのがバレないようにスピーカー前にいるんだけどね。。。」
「いつも大熱唱してるわよねー」
・・・というわけで明日へ続く。


帰りは降りしきる雨の中、メンバーがお花と一緒に贈られた風船を抱えて帰っていくのをお見送り。
これがすごく幸せそうで、許されるものなら動画に撮っておきたかった。
KOGA先生がFの風船を持っていなかった。。(持ってたのはArmmy)
そしてTOMO-ZOがUの風船に挟まっているのを見て思わず悶絶。


終わり後は行く当てのない若手2人を抱えての飲み会。
その後、若手の泊まり先も見つかったのでそのままタクシーでホテルのある栄へ。
車中、友人のピン子とヘドバンについて語り合う謎のプレー。
さすがに僕は流血したことはないけど頭の中で何かがブチって言ったことはある。。。
さらに結局、ホテルが近い友人とラーメンを食べて、再度入浴してカプセル泊。


名古屋は北陸と比較的近いということもあり、福井で会った友人たちともまた会えたし、
いつもの面子はいつも通り揃ったし、ライブもいつも通りに盛り上がった。
そういう当たり前のことが何よりも大切だ。
そしてライブが素晴らしいのを「当たり前のこと」にしているGacharic Spinのメンバー、スタッフさんに改めて感謝したい。
是非次はE.L.Lで!

*1:GのTOMO-ZOと、サポートKeyのレオナ様の前バンド、EU PHORIAでカバーしている

*2:ジョジョジョ、ラディックのアクリルドラム

*3:ガチャマンピン子感謝祭