今までの経歴

最近になって、今までのファン的な経歴がどっぷり埋もれつつあるので、色々かいておきます。
mixiに書き起こした際痛すぎると怒られたのですが、ちゃんとまとめたのは今回が初めてで、
最後になるかも知れないんで、記念に。

中高生時代

中学生のときにシャ乱Qにはまる。
初めて買ったCDアルバムはゴールデンQ

シャ乱Qが活動休止になってしまったので、モーニング娘。をターゲットにしてみる。
全盛期だったこともありあっさりはまる。
当時は安倍なつみヲタでした。
部活の部室に同期がアニメタルのCDを持ってきたのでメタルと出会うがこの頃はそれだけ。

安倍なつみのソロ未発表曲をCD化する運動に携わる。
その過程でネット上の掲示板に出入りするようになり、知人友人が増える。

初めてラジオ観覧に行く。
初めて買ったシングルCDはゲストだった松浦亜弥(当時15歳)の「LOVE涙色」

2002-2005 モーニング娘。松浦亜弥

大学に合格したので上京。
モーヲタ仲間とも顔を合わせ、一番ヲタ生活が楽しかった時期。
ヒマにあかせて現場参戦数がどんどん増える。
メロン記念日とはこの時期出会う。ライブで初めて手を振り反してくれたのが柴田あゆみ

ユニット改変やメンバー卒業でモーニング娘。に思い入れが持てなくなった事もあり、
松浦亜弥ファンに転向。
ハワイツアーに行ったり、ツアーで全国を転々とする。
元々のモーヲタの友人だけでなく、松浦ヲタの友人が増える。
途中からアニメタルを聞き直しどハマリする。

この頃メロン記念日のライブは激しいと有名になり、ヲタが他の現場で下手なダイブを
して騒動になったりと悪影響が出ていた。
具体的に迷惑をかけられてキレていたのが当時のThe Pink Pandaのファンだった。
ロック路線に走る前の話。

松浦亜弥メロン記念日・W(辻加護)の三者合同ツアーに通いつめる。
年間参戦数のピーク、松浦亜弥とラジオドラマで共演(しかも原案は僕自身)、
会場前で挨拶回りだけで時間がつぶれる、と全盛期を迎える。
この頃はアニソンばかり聞いてた。

メロン記念日(2006-2010)

このツアーを経てメロン記念日ファンに転向。
他のファンがOASISとかを聞いているのを見て、人と違うバックボーンを求めて
より深くメタルの世界にはまる。
Iron MaidenやKISS、Deep Purpleを聞くようになる。Anthemもこの頃聞くようになった。

就活を機に引退するが、結局引退しきれず、就職後に復帰。
就活中、アニメタルの再封印公演に参戦。
聖飢魔IIを聴き始めたのがこの頃。

復帰後もいまいちうだつの上がらないヲタ生活だったが、メロン記念日韓国ツアーを機に
本格的に活動を再開。
同時期に本格的に和洋問わないメタルリスナーとして開眼する。

東名阪ツアーに加えて、「人生最高のライブ」 と称してやまないZepp Nagoyaカウントダウンを経験。
SEXY担当斉藤瞳から「姉貴と呼んでも良い」「むしろバンバン呼べ」 と言われる。
誕生日がFCツアーでメンバーだけでなく見知らぬファンたちからも祝福される。
その時柴田あゆみ主演舞台に合わせてメッセージを募って本人に贈ったら、感激のあまり泣かれる
と、第2の全盛期を迎える。

仕事が多忙になり、ヲタ離れする。
ヲタ離れしたがメタル離れすることはなくLoudpark09に参加する。

仕事が暇になりすぎ、前後して転職活動を始める。
この時期メロン記念日が解散。
友人がチケットを余らせたため参加することができた。
中途多々抜けはあるが、メロン初ワンマンツアーから解散までトータルで見守った。

その後

結局会社を辞めることになり、無職に。
そろそろメロンメンバーも動き出していたが、プライベートが充実していた時期でもあり、ライブには行かず。

今の会社に転職。仕事量の急激な増加に伴いプライベートが全く回らなくなる。
ファンとしてまた熱いライブをしたい、ライブツアーに出たいという思いは募る一方だったが、
志向が完全にメタルヘッズになっていたためアイドル戦国時代にまるで乗れず。
特に自分に合うボーカルに出会えず辟易。
「アイドル的なノリが通用して、かつバンドとしてしっかりとメタリックな音を出せて、
 しかもボーカルが僕好みなガールズバンド的存在がいないものだろうか?」

IRON ANGEL LIVEに参戦を試み(結局行けず)、全バンドのサンプル音源を聞く。
「まだまだガールズバンドにも可能性はある」ということが分かったので更に探しまわり、
We Rock Cityを読み漁る。
SEXYかつ痛々しいフロントパーソン(ボーカル)とディストーションギターを鳴らす
ギタリストがいるバンドがいると聞いてYoutubeで音源を聞いてみる。
「どうせ初音ミクみたいなすっとぼけた高音だけの電波ボーカルなんだろ?」
と思っていたが以外にも熱唱系のエモーショナルなボーカルが僕ごのみであることが発覚。
ベースはThe Pink Pandaの人だったのか。
へー、ギターはEITAなのか、、、と思ったらもう脱退していた。
元々シャ乱QファンだしEU PHORIAは知ってるけどねー・・・

レンタルCDを探してみるがみつからないので毎日Youtubeを聞く日々。
ある徹夜明けの日、ついに諦めて「雪泣くメロディー」を購入。
3/28のLIGHT BRINGERとの対バンを見に行くつもりだったが流れ、
4/2のワンマンを迎えることに・・・

色々あって

現在に至る。


意外と書いてみると浅いなーと思った次第です。
しかも痛々しい僕ですが、これからもよろしくお願いします。