Gacharic Spin 2/25 MI札幌

Virgin-A

Virgin-A

デジタル系ガールズロックバンド、Gacharic SpinのMI JAPANでのライブ&セミナーへ。
本ツアーはボーカルArmmyが病気療養中のため、各公演サポートボーカリストを立てて行っている。
(なお、3月中旬に正式に脱退しました)


セットリストは下記のとおり。

  1. Accros The Now
  2. LosT AngeL
  3. セミナーMC
  4. I'm Sexy
  5. Lock On!
  6. Broken Lover
  7. ハンティングサマー

札幌へ

元々日程上MI 札幌でのライブ&セミナーしか見ようがないんだよ
ヽ(`Д´)ノウワァン

という状態だったが、よくよく考えてみれば昔もこんなアホみたいな
お金の使い方したことあったなーと思い直し、
金曜の夜に手配して一路札幌を目指すことに・・・
流石に日帰りの予定は思い直して翌日昼帰京としました。
通常運賃つえー。


新千歳につくとそこは雪景色・・・
あれ?
前にも冬の札幌来たことあるけどこんなドラスティックだったっけ?


「あー、あの年(2008)は雪少なかったからね。」
地元の友人でありソウルメイト●3●のお言葉。
結局一日雪は夜まで降り止まず、黒と灰色と白の入り交じるゴシックな雰囲気の
北海道旅行でした。


現地下見、時間つぶしなど終わった後、ソウルメイトと四年ぶりに会い
思い出話や「みんなAKBに流れやがって」といった話をダラダラする。
当然Gachaのアピールもする。
正直四年ぶりという気がまるでしなかったが、月日は確実に流れている。

MI札幌へ

チェックインを済ませ、開場時間ごろちんたら入場すると
人がずらずらいてちょっと驚き。
過去こんなに(ライブ&セミナーで)入ってる(た)ことってあったっけ?
道民の熱気を感じずにはいられない。


順番どおり奥のほうに行くと、いつものガチャファミリーが。
昨年の50pt達成者が3人もいる重厚な布陣。
北海道なのに、というべきか、50pt達成するぐらいだから北海道ぐらい、
というべきか。


会場は完全にライブハウススタイル。
ステージ低めでサクはなし。
そしてジャンプ禁止。
総キャパ100ぐらいらしいので、数十人いても前方に集まれば後ろはスカスカ。


その配置のせいかなんかガチャマンも前方と後方待機で割れてしまって真ん中が手薄なので
2列目辺りに布陣。

ライブアンドセミナー

1曲めAcross。
ジャンプ禁止の会場でこれはひどいw
盛大なエアジャンプでアレする。
まあメンバーはげふんごふん。。。


ちなみに今さらながら、今回のサポートボーカルだったはずの鈴木玲緒奈さんは
練習で声が枯れてしまったため、急遽サポートキーボードオレオ様の登板。
はなちゃんが歌うステージは初見だが歌声には意外と違和感がない。*1
でもフロントのセンターが空城なのはどうも焦点が定まらずやりづらいなあ、とか。

この日はI'm Sexyでオレオ様がキャサリンを持ち出し、すわ!例のパートが!と思ったものの、
よりにもよってキャサリンが不調で音が出ず。
仕方ないのでTOMO-ZOが必死にアドリブでごまかす。
さすがのTOMO-ZOもいきなりなので必死。超必死。
いつもは尺の関係で出来ないので、楽しみにしてたのだが。。。
これはこれで良いものか?


終了後のサイン会で、ソウルメイトにあげるためのLock On!を購入。
事情を話してKOGA先生にサインしてもらう。
こ「布教ですね。」
k「布教です。」
念のために言いますが、聖飢魔IIと違いGahcaric Spinは宗教団体ではなくバンドです。
聖飢魔IIは宗教団体です。


北海道民曰く、気になる存在がいても、流石になかなか本州には行けない、と嘆いていたので
そんな話をしておいた。
ちなみにソウルメイト自身も探してみたりしたそうだが、Gacharic Spinはどこも入荷してなかったらしい・・・

その後

終演後の飲み会で、とろけるイカ刺しに舌鼓。
一旦トイレに行って帰ってきたら僕の横の席に「ひげの人」が座ってた。
何を言っているか良くわからないと思うが俺にも良くわからない。


まあ全体的にGacharic Spinと自分と向いている方向が一緒であることは確認できたが、
一緒であるということが必ずしも喜ばしいこととは言えない。
*2


翌日のライブに行くか深夜まで迷ったが、流石に無理ということで帰京。
ちなみに翌日夜はライブは押すは飛行機は飛ばないわで大変だったらしい。。。

*1:ドラム叩きながらだし、歌えてないところはあるにしても

*2:このあたりは翌月中ごろに分かることになる