Gacharic Spin 3/11 滋賀USTONE
- アーティスト: Gacharic Spin
- 出版社/メーカー: JUICY GIRLS RECORDS
- 発売日: 2011/05/25
- メディア: CD
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本ツアーはボーカルArmmyが病気療養中のため、各公演サポートボーカリストを立てて行っている。
(なお、3月中旬に正式に脱退しました)
今回のサポートボーカルはFuki殿(LIGHT BRINGER)。
言われる前に言っておきますが、個人的にFukiファンです。。。
まさかここで出会うことになろうとは。
セットリストは下記のとおり。
- LosT AngeL
- ブラックサバイバル
- ALIVE(バラードバージョン)
- Lock On!
- More Power
滋賀へ
大阪には行く気マンマンだったのに仕事になってしまい行けず。
やむを得ずTAKO-SHOWさんで飯を食べるだけで大阪滞在は終了。
この時阿波座のロブこと大将からTOMO-ZOへの差し入れを受け取る。。。
友人のガチャマンたちと共に現地入りすると、既にみんなロビーで集合してた。
そしてD_Driveのステージが始まるということでフロアへ。
今日は持ち時間が少なかったので若干食い足りなかったかな・・・
久しぶりに見たらしまたろーさん(B)の顎周りがすっきりしていた。
リプを見るかぎりどうやらダイエットされていたもよう。。。
Yukiさん(G)は今日も麗しかった。
ギター隊にハイタッチしてもらえたのできっとこれからエアギターが上手くなるだろう。
Gacharic Spin
Gacharic Spin今日のサポートボーカリストはLight BringerのFukiさん。
元々好きなボーカリストなので逆にミスマッチ感たっぷりにならないか不安だったが、
衣装やパフォーマンスも含めてきちんと溶け込めていて一安心。
まあ若干Gachaのノリと食い違う面もあったが、それはこっちが合わせるべきところもあるので、
やはりFukiさんならではの+αを出せる点から僕は彼女を推したい。
別にバンドをやってる*1サポートボーカリストなのに「ガチャピンは最高のバンドです!」なんて
言っちゃうヲタヲタしさも含めまして。
まあそっちのバンドが忙しくてパーマネントにって話にはならないと思うけど。
*2
個人的にはあっちはあっちで忙しくなってもらわないと困ります。。。
終演後物販に行くと、震災チャリテイー用のトートバッグ*3が。
誰も買うそぶりがないというか、値付けさえろくにされてないようなので、
「これ幾らなんですか?」と聞いたらオークション開始。
Fukiさんのサイン入りということもあり欲しいには欲しかったが、
大人たちがどんどん値を上げていき僕の言い値の倍にもなってしまったので断念。
最高落札額を出してた時「kobasさんキープですねー」とTOMO-ZOに言ってもらえたのでよしとしよう。
結局TAKO-SHOWさんから渡されたブツと、ももクロZのCDを買った時についてきたトレカをTOMO-ZOに献上。
「(TOMO-ZOの推しメンの)しおりんは出なかったので他のガチャマンからゲットしてください。。。」
と伝えてきたのでどなたか黄色のももクロトレカをTOMO-ZOに上げてください。
赤と緑はあげたので紫と桃でも可です。
にしてもガチャの物販で珍しく何も買わなかったな。
終演後
結局、新幹線の時間があるのでここらで帰ろうとなり、
新幹線組でロビーのバーカウンターの椅子に座って時間調整をしていると、
るー様がタバコを吸いに来て「スナック るな」状態に。
ここでポイントカードを見せていない事実を思い出し急遽押してもらった。。。
危ない。かつるー様素敵。
流石にそろそろ時間も押してきたのでるー様に挨拶して石山駅へ行くと、
矢沢洋子さんとマネージャーさんが二人でダッシュして来た。
というか向こうから声をかけてきてくれた。
「実はライブの後すぐ帰らなきゃ行けないんですよー。。。」
だそう。
ステージ上は強面のキャラ作りをしているので意外に気さくでびっくりした。
同じく新幹線組のガチャマンが洋子さん終わりで合流して京都駅へ。
全然見られたじゃん。。。と口を尖らせて見る。
僕が新幹線のきっぷを買っている間に九州方面の友人は帰宅の途へ。
三人で「さあどの新幹線に乗って帰ろうかなあ」と話していると
正面でFukiさんとマネージャーさんが電車待ちをしていた。。。
金髪の女の子がケータイをポチポチしているのを見ると、嫌でもArmmyを思い出す。
しかし逆側を向くとパステルピンクなのでやはり別人なのでした。
時間が迫ってきて二人が移動し始めたので、一か八か手フリしてみると、
「もしかして今日見に来てくれた方ですか?ありがとうございます!」 と駆け寄ってきて挨拶してくれた。。。
「横浜は来られるんですか?」との問に僕が躊躇していると、
「来てください☆」と。
これにはやられた。。。
結局行っちゃったしw
エスカレーターで新幹線ホームへ向かう間もずっと頭を下げてくれていて、
あまりに出来た態度に感心しきり。
何かもっとつーんとした人のイメージがあったのだが・・・