Gacharic Spin 4/2 渋谷O-WEST(ツアーファイナル)

Virgin-A

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デジタル系ガールズロックバンド、Gacharic Spinのツアーファイナル、渋谷O-WEST公演へ。
本ツアーはボーカルArmmyが脱退したため、各公演サポートボーカリストを立てて行っている。
今回のサポートボーカルはMAYU(BLiSTAR、ex.THE PINK★PANDA)。
「FチョッパーKOGA」の名付け親かつ、かつてのバンドメイト。


セットリストは下記。

  1. I'm Sexy
  2. LosT AngeL
  3. ヌーディリズム(新曲)
  4. モノクロイド
  5. Lock On!
  6. Broken Lover
  7. Be Smile

O-WEST

いよいよツアーファイナルということで、
もはや来慣れた感のある円山町方面へダラダラと移動。


既に入場は始まっていたが、まあ当然といえばそうなんだけど知り合いはいなそうなので
一人でぼちぼち入場。
まあどうせ前の方にはいるだろうと一通り歩いて挨拶回り。


その後二階のロッカールームに大概の荷物を預け、フライヤーの入っているガチャトートだけ持って移動。
この時点で物販が結構な列になっているので、スタンプは後にして上手後方からスタート。

フロントアクト

1バンド目はDISACODE。
割合メタリックな感じの女性ボーカルバンドで見るのは二回目。
ちなみにMCで言われる寸前に思い出しましが、ドラマーは男の娘です。
そういえば何か物販にメイドさんがいたけど彼か。。。
上手が悪ノリ大会wwwでもバンド的に僕は好きな方なので悪乗りチームと離れてライブを楽しんでました。


女性ボーカルもボーイッシュな感じで、珍しく女の子ファンがぞろぞろ。
前にも言っていたが、DISACODE的におっさんwだらけの客層はなかなか珍しいらしい。


ぼちぼち物販ブースに出かけてスタンプをもらいながらともぞーと話す。
「DJイベントどうでした?」と言われたので
一番TOMO-ZO関係で印象に残ったシーンを上げておきました。。。
「行きたかったなー」とのことで次回は是非。


ちなみに今日(4/2)でガチャ参戦1周年の日なのでともぞーに祝ってもらいました。
「まだ1年!もっと経った気がします」
色々あったからねえ。
ヲタの1年は一般人の5年に匹敵するとの僕の自説どおりです。


2バンド目はJikkiさん。
元々メタルのギター&ボーカルカバーアルバムを出している人なので、いきなり「Burn」のカバーからスタート。
とりあえず上がるw
が、ボーカルはJikkiさん本人なので正直ノリきれない。。。
ただ、原曲のジョン・ロード(key)のソロパートをギターで鳴らしきるアレンジはハラオチ感があり、
この曲をどうカバーするかの一つの例として興味深かった。
そもそもテクはあるので、彼女は専任ボーカル立てたほうがいいなあといつも思ってます。


このころ二階から熱心に見つめるともぞーを目撃。。。
Jikkiさん本人もともぞーファンになったそうなのでいい影響を受けてくれたらいいなあ、とか。


3バンド目はチリヌルヲワカ・・・
だったのですが、思いっきり記憶から抜け落ちていて言われて初めて気がつきました。。
申し訳ありません。


で、ぼちぼち洋子さんじゃねーの?ということで給水後、下手前の方に行く。
今日はキーボードありの編成で洋子さんのライブ。
あんまりキーボードが加わったことによる印象はなかったかな・・・
洋子さん自身も結構声を出すのが辛そうなところもありつつ、
すっかりお馴染みになったサークルピット(今日は肩をくまない普通のサークル)でぐるぐる。
始まった時に上手側にいた友人と気がついたら連番してましたw
そして友人のメガネが大破するというアクシデント発生中でした。。。


まあ何度も何度も顔を合わせるうちに洋子さん自身の持っている力と、
チャファミリーのポテンシャルが合わさってどんどん良くなっていくライブが楽しいツアーでした。
これぞツアーの醍醐味というか。


最後は洋子ファンのおっちゃんとROACHのたーま氏*1
がダイブしてみんなでとりあえず支えるw
みんなも好きねえ。


==Gacharic Spin
結局トリのガチャの時は下手中央あたりからスタート。
いきなり最初のGS体操から洋子さんがドセンターにいるというサプライズ。
まあやっぱこうなるよねー。


オレオ様ボーカルのI'm Sexyの後、LosT AngeLでモッシュピットが出来ていたが、
かなり当たりが強いピットになっていたので通過して参加は断念。。。
引き際を心得てこそ。


で、気がついたら上手側にいました。
もっと上手にいた友人は「ともぞーが眩しくて何も見えねー」と思っていたそうです。
Jikkiさんも「ともぞーちゃん輝いてました!」と言っていたので
まあやっぱり俺の見間違えじゃなかったんだなと(キリッ


さておき、ガールズロック界隈でもスゴ腕でならしたMAYU嬢がサポートボーカル。
かつて同じTHE PINK★PANDAで寝食を共にしたPチョッパーKOGA先生と抱き合う姿は
ドン・ドッケン(Vo、DOKKEN)とジョージ・リンチ(G、T&N、ex.DOKKEN)が抱き合う姿を彷彿させました。


いかにWESTのステージが広いとはいえ、この楽器隊をバックにしてこれだけ端から端まで動き、
これだけ声も出せ、何よりライブを作っていくパワーが流石の一言。
このライブパフォーマンスで満足しない人はほぼいないライブだったでしょう。
ラストの「Be Smile」でピンパンファンチームが号泣するのも分かりました。


まあ僕個人はあー、手が合わなかったなーという印象なんですが。。。
こればっかりは相性なのでどうにもならないところです。


新曲はモノクロイドの他に「ヌーディリズム」と。
へヴィでミドルテンポめながら、ボーカルラインが長く続く力の入る曲でした。


わくわく詐欺wからのLock On!で縦連で回ったり、
オレオ様によりオレオ様および某ガチャピン子の心が汚○れていることが暴露されたり、
MAYUさんのお子様が泣き出したり、
いろいろありつつ、5/6のワンマンを目指しツアーファイナルは無事終了。


途中振り返ったら二階席でふっきーさんが見ているのが確認できたものの、
お客さんで来ている人にがっつくのもと思って心の中にとどめておきました。
MAYUさんのご家族とか、東木さんとか、Risaさんとか、KANAさんとかが関係者席にいらしたようです。
残念ながらみっき〜さんは参加できず。。。

終演後

終演後は早々に上着や荷物を回収すべく二階のロッカールームへ。
O-WESTの階段は窓際にあって、階段にいる間はかつてメロン記念日の月例ライブで
足繁く通ったO-EASTの建物が見えております。


Gacharic Spinにとって、O-WESTでのワンマンは一つの終わりであり、スタートライン。


けど僕はまだ、スタートラインにもたどり着いていないんだ。


途中DISACODEガールズにDISACODEのワンマン(8/25らしい)に誘われたりするも、
流石に先過ぎて予定が立たないので早々に退散。
ボーカルの子がファンの子をハグしてるのが印象的でした。


例によって小銭でガチャガチャをしようと思ったら500円玉しかないので、
とりあえず物販コーナーでステッカーを買って200円を作る。
とか何とかやってたら
「ガチャリックスピン物販やってまーす♪」
と唐突に浜田ブリトニー先生が登場。
「先生どうされたんですかw」と聞いたら
サポートボーカルに来ました☆
遅いよw


メンバーがブリちゃんとの再会を喜ぶ中ガチャガチャを回す。
TOMO-ZOの名前ロゴ缶バッチだったのでTOMO-ZOに開けてもらった。
「また来月。」
「また来月。・・・来月ですねー、寂しいなー。」
「そうね。1カ月後、より可愛くなったTOMO-ZOちゃんに会えるのを期待してます☆」


そう言って一歩引いたら
「より可愛いって今が頂点でしょー」と友人。。。
「ですよねー」
「まさか今より可愛くならないでしょー 1ヶ月じゃ無理でしょー」
「まさかねー」
とえやってたらTOMO-ZOが頭の上に△を作って「もっと可愛くなれます!」とやっていたので
「まだ俺行けるぜってリアクションしてますよ。。。」
そんな良くわからないオチのまま出待ちモードに移行。


出待ち中、オレオ様?が本物のオレオ様に衣装を見せに行ったり、
途中からともぞーのハイタッチが省略されはじめたり、
チョッパー?とはなちゃんがハグしてたり、
あまりにも知り合いに似ているということで写真を撮られたりしつつ、
打ち上げに向かうメンバーを見送って僕らも解散。


出会いあり別れあり、再会あり念願あり、山あり谷ありのツアーでしたが、
無事ツアーファイナル終了。
ガチャワンマンは5/6ですが、まあそれまで見に行きたいライブも意外とあり、
当然どこかでお会いする可能性もありますが、
まずは皆様また来月、ということで。

*1:ガチャのライブで初めてダイブした人であるとのこと