Gacharic Spin 6/9 大阪ワンマン/ライブ前後
- アーティスト: Gacharic Spin,角田崇徳
- 出版社/メーカー: JUICY GIRLS RECORDS
- 発売日: 2012/06/27
- メディア: CD
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大変長い文章となったため、ライブの話は別エントリで記載します。
また作成の都合上、ハイライト式とさせて頂いてます。
大阪へ
当初、夜行バスででも行くかと思っていた大阪遠征。
しかし思ったよりフランス帰りからの疲れは大きかった。
とはいえ、例によって熱もなく、たまに咳き込む他
大きな症状はないので休むつもりは特になく。
しかしまともに起きれる気がしないので、
一切前予約をしなかった。
当日案の定予定より2時間寝坊。
こんなこともあろうかと、今回は誰とも約束していない。
TAKO-SHOWに行くとすら言っていなかった。
何かこれはこれでダメな気がしつつ大阪へ。
会場前について、右も左も知り合いばっかりだなあと思っていたら、
左の集団から「世界のかぼす」呼ばわりされた。
誰が大分名産やねん。
しかしいつの間にか「フランスまで行った」という話は各地に広がっており、
誇らしいような恥ずかしいような。
まあロンドンから来た日本人ガチャマンを除けば3人だけだったみたいだし。
色々積もる話もあったのだが、
こんな時に限って地味に番号は良かったのですぐ場内へ。
てっきりD_Driveブースでしまたろーさん(B、D_Drive)が待機していると思いきや
ブリスクルーの面々が物販中。
「慣れないけど物販やってまーす！」
どうせ鉄火場になるんだからこの時社長にスタンプ押してもらうんだった。
なおお土産含む多量の荷物はFAN J TWICEのでかくて優秀なロッカーにどーんと一撃。
ちなみにしまたろーさんはどこにいたかというと、Seijiさん(G、D_Drive)と共に
B1関係者席の最前に陣取っていました。
出来上がっている場内からコールが起きるも二人は関係者席から動かず。
まあ二人共でかいから前にいたら困るけどw
新しい知人が増えたり阿波座のロブに絡まれたりしつつ、定刻をやや回って開演。
ライブ
本件に関しては、長文のため別エントリとさせて頂きます。
予めご了承ください。
ライブ終了後の物販にて
終了後、物販コーナーは今回上なのでフロアはまったり状態。
上へ昇る途中でかつ実さん(ex.HONEY SAC)とすれちがったので
お疲れ様ですと言ったら「お疲れ様です。」と返してくれた。
挨拶は大切です。
以前いぢゃこ(Dr、G∀LMET)さんとすれ違った時は言ってもらえたのに
返せなかった俺に言えたセリフじゃないけどな。
ロッカーから荷物を取り、
物販コーナーへ行く前にポイントカードにスタンプしてもらう。
だいぶ溜まってきたポイントは、現時点で日本3位のはず。
自分で自分を褒めるのは終わってからだな。
で、まずは物販ということでともぞーのところへ。
TOMO-ZOPHOTOくじなるものがあったのでポスターと一緒に買う。
ちなみにポスターは僕が持っているほぼ未使用のと合わせて
マルムスティーンへ持っていく予定。
流石にオーナーも店長もともぞーファンと言ったら
本人も喜んでいた。
その横にオレオ様がいた。
「kobasお疲れ〜★kobaskobas★」
と何か暗記の訓練でもしてるのかってくらい呼ばれた。
前のお客さんが「鈴木玲緒奈さんとオレオ様の関係」を聞いてたので
「REONAさんとオレオ様の関係はどうなってるんですか？」と聞いたら
大苦笑されてましたw
まあ結局は「どうなんでしょうね〜」でかわされましたが。
色々やりすぎ、っていうか、本人もこれだけ広げられると思わなかったんだろうな。
で、立ち去ろうとしたところにみっき〜さんと愉快なG∀LMETメンバーが。
お土産渡さなきゃーと思ったら途中で引っかかって
うんうん言ってるうちにみっき〜さんとるき(上手G、CVo)さんは物販へ、
というかお客さんの中へ。
み「うちらもCDの宣伝せな！」
る「G∀LMETのCD売ってまーす、メンバーもいまーす」
先生「みっき〜CDの値段は？」
み「1000YEEEEEEN(デスボイスで)」
お客さんが完全にドーム状態www
笑顔のままデスボで叫ぶボーカル。
ハイテンションで笑いながら同調するギター。
苦笑いしつつ微妙に距離を置いているドラムス。
一番端っこで首を下げたまま何も反応しないベース。
さしてキャラ作りもしてないはずなのにこのキャラ立ちは一体なんなんだw
なおお土産はちゃんとアマちゃん(B)に渡しました。
物販ブースめぐり
そこから物販コーナーめぐりの旅。
トミー*1のCDを買う際に名前を教えて書いてもらったら
「いつもリプライありがとうございます。」と。
最近返信ないから投げっぱなしだけどな。
とりあえず最近ぼやいている
「5/6以来みんながトミーかわいいと言いまくっている」
「俺長野から知ってたしそれ」
はちゃんと伝えてきました。
CDはバラードタッチの曲が多め、熱っぽい歌声が印象的でした。
キーボードを弾きまくっている曲もあり、
「あー、これやりあってくれるギターがいれば(；´Д｀)」と思っちゃうメタル脳。
他の方と違い完全な自主制作盤*2で、
後は6/16の六本木umuでしか売らないという話なので興味のある方は是非。
続いてD_Drive。
売り子はYukiさん(G)。
ライブレポに記載したような話をした後握手もしCDも受け取り、
本当は横のFukiさん(Vo、LIGHT BRINGER)に話しかけたいのだが、お客さんとの話が長くなっていて
Yukiさん発で一度終わっている握手→「ありがとうございます」のやり取りを二回するはめに。
逆握手会ならぬ逆ループ。
最新シングルといいつつ代表曲の新録ver.も入っており、しかもそれがヤバい出来。
是非見かけたら買ってください。
それでも話を続けているので、並んでいた友人に
「もういい加減はがした方がええんとちゃう？」
と言われる。
後にいわく「CD買う人を待たせて買わないのにずっと話続けるとかありえん。せめて買えよ。」
ええ、正論です(；´Д｀)
でも散々色んな形で剥がされてきた僕には剥がせない・・・
剥がさない・・・・・・・・剥がさないんだっ・・・・！(カイジの形相で)
結局友人が剥がしてしまった。
で、二人してCD*3を買う。
か「これでFuki殿とお会い出来ないかと思うと・・・」
ふ「ですよね。あたし何回サポートしたと思います？」
か「6回でしょ？」
ふ「そう！いい加減同じ衣装も飽きたなーと思って今日は衣装も違うし。」
友「その衣装だと光るやつ(LEDボード)が見えにくいね。」
わざわざ見せてもらったLEDはちゃんと大阪仕様になっていました。
芸が細かい。
ふ「出る度に光モノが増えてる気がする。」
か「着々と正規メンバーへの道を進めてますね( ･`д･´)」
なおGacharic Spinは7/7(土)に初台Doorsでの追加ワンマンが決定。
ふっきーさん曰く
「あたしも今日初めて知りました。」
「何も言われてないんで出ないのかも。」
ここらへんは翌日ファン感でオファーしろって言うこととして、
次のらぶり〜でのライブは6/23新潟。
Blood Stain Childも対バンだし見に行っちゃうしかないか(；´Д｀)
物販終わりに
最後の仕事というのはアレだが、
FチョッパーKOGAファンのベーシストということで面識のある
女性ベーシストとアマちゃんを会わせてみた。
最初会った時やっていたバンドは辞めていたらしく、
今はアレキシ藤原*4バンドでベースをやってるそう。
アマちゃんを紹介してみるも、すぐには理解出来なかったようで、
「G∀LMETのコピーバンドの方？」
と言われてしまったw
本家G∀LMETの正式メンバーです。
のちのちのやりとりを見ていると同じベーシストでKOGAファン同士、
しかも今はメタルバンド所属ということで結構気が合ったようです。
曰く、前のバンドでは指弾きまたはスラップだったが、
今はピック弾きにしているとか。
アマちゃんもピック弾きだし、メタルバンドでベースをやるには
ピック弾きのゴリゴリ感の方がしっくりくるのだろうか。
二人で切磋琢磨して大島優子さん(AKB48)を抜きさって頂きたいものです。
知らない人にはピンとこない高い壁だと思いますが、
大島さんの師匠はKOGA先生なので、国民的アイドルのナンバー1より
KOGA先生の方がえらいのです。
僕は大島さんより後に指導を受けている上全然弾けないので超格下です(；´Д｀)
その後、周りで友人としゃべったりしているうちに、
完全に声が出なくなっていることに気がついた。
喋れないし道は分からないしで大変ながらMusic Bar CRUNCHへ。
喋れないけど今日もガチャピンナイトw
夜はまだ長いのでした。
