ただいま「かくれ人見知り」が公開で人前に出ております。@阿佐ヶ谷ロフトA

ただいま「かくれ人見知り」が平静を装って生活しております。

ただいま「かくれ人見知り」が平静を装って生活しております。

浜田ブリトニー先生のやっているパねぇchを見に行った後、
ブリトニー先生は他のイベントに出るということで、動員兼ねて参加。


まあ詳しくは書きたくないのですが、ブリ先生は色々あって僕の中で
感謝したい人の一人になっておりまして。
その辺の事情はそっと現場で聞いてください。。。


場所は阿佐ヶ谷ロフトA。
イベント名は「ただいま「かくれ人見知り」が公開で人前に出ております。」
メインの出演者はブリトニー先生師匠である花津ハナヨ先生。
「お姉様」で通るであろうくらいキレイな方でした。
普段話すネタは下ネタばっかだそうですがw
平日の夜にもかかわらずお客さんでほぼ満席状態。


内容をかいつまんで話すと、
花津ハナヨ先生は、「かくれ人見知り」である。
定義は下記。

「かくれ人見知り」とは、一見、人見知りには見えないけれど、実は知らない人が大の苦手で、
とにかく嫌われたくないと思っている結構な人見知りのこと。

・このかくれ人見知りを克服するためにはどうしたら良いか考えたい。
という流れ。
ほとんど見られなかった第一部はボイトレとかをやってみてた模様。


ロフト系列、特にプラスワン・ネイキッドロフト・阿佐ヶ谷ロフトAはこういう
トークを眺めながら飲み食いする」イベントをしょっちゅうやっている。
何気に好きなのだが、それなりにお金が飛ぶし、ほぼ毎日そんな調子なのであんまり行かない。
きっかけがあれば行ってみる、そんな場所。

イベント第二部からの参戦

とりあえずワンドリンク必須ということで、
あーこのイベントはアルコール入ってたほうが面白いな、とファジーネーブルを頼む。
弱い俺でも分かるくらいのジュースっぷりw
その後イエガーレッドブルなるカクテルを頼んだら今度は相当きつそうなのが来たので
ゆっくり飲んで楽しむことにする。


あと今回は特別メニューの紹介や、
「人見知りとは?」についてブリ先生と、ゲイの漫画家さんに聞いてみた描きおろし漫画が
入場者に渡された。
これ面白かったので、読みたい方がいたらそっと教えて下さい。
またロフト系列なのでRooftopも貰った。
マリアンヌ東雲支配人(Vo&Key、キノコホテル)と大谷雅恵ネ申(ex.メロン記念日)のコラムが
並んで掲載されててワロタw


第二部はゲストやお客さんからのアドバイスを基に人見知りを考えようという筋。
まずピン芸人の丹佳夫氏(京大大学院卒)が出てきて「元素ギャグ」を披露するが、
「笑いの偏差値が高すぎて伝わらない」状態にw


要するに周期表における元素の位置と響きがネタの主体なんだけど、
笑えたのはベリリウムぐらいw 普通はわかんないwww
花津先生も
「ホームパーティーに来てくれた時は面白かったんですけどね・・・」
と刺さる一撃。
「それはアルコールの力だと思います。。。」
芸人本人の発言としては微妙だが的確な答えだ。

ブリトニー先生参戦

でブリトニー先生が登場。
配布された漫画にもあったのだが「ギャルは人見知りしない!」ということでゲスト出演。
その秘訣について。
「とりあえず会ったら相手と脳内で一回パ○コって見るんですよ!」
「とりあえずみんな一回脳内で脱がして裸にしてみるんですよ!
 そしたら緊張なんてしませんよ!」
そうか、俺も全裸にひんむかれてパ○コられてたのか・・・(;´Д`)
ていうか俺だけじゃなくてガチャメンバーもサポートボーカルズもガチャマンピン子もも
全員真っ裸にされてブリ先生に・・・
正に「ヌーディリズム」。
思い浮かべるとエデンの園、または逆裸の王様って感じだな。。。
確かに緊張はしないだろうが確実に行ってはいけない世界の話に聞こえる。


花津先生曰く「ブリは歩くパワースポット」らしい。
確かにそうかもしれないとうなずけるものがある。
そういや「歩く負のパワースポット*1」もいたな。
ある意味対極・・・か?(;´Д`)


続くゲストとして久保ミツロウ*2先生に電話。
そういやこの人は女性だったって話で一時期話題になったっけね。
花津先生曰く「最近友だちになったばっかりなので無くさないようにしている」そう。
そんな久保先生に、面識はないにもかかわらず
「花津先生、普段は下ネタしかしゃべんないっすよ!!」 と容赦無くバラすブリ先生。
ひどいw


ちなみにご自宅の玄関先には大人のおもちゃが大量に並べられてるらしい。
「どれが使用済でどれが使用後かすごい気になってました!」
「使用済と使用後って同じですけどね。」
と司会の方に突っ込まれるブリ先生。
これらの大人のアレグッズは、この日のゲストのピンク先生氏があげたそうです。
このピンク先生氏自体もすごく面白い人とか。

メインイベント

更にアンケートから行けそうな答えを読んだりした後、
メインイベントである「初対面のお客さんと花津先生をタイマンで5分間喋らせる
コーナー。
相手はゲスト陣が選び、どうしようもなくなったらゲスト陣がタオルを投げる。


選ばれたのは花津先生のファンの女性。
拒否権は行使せずタイマンが組まれたのだが、筆舌に尽くしがたいほど面白かった。
お互い何を話していいか分からないから、
ものすごく当たり障りのない会話のジャブ
→当たり障りのない回答のジャブ
→膠着
というパターンを延々繰り返す。
「お好きな食べものは?」
なんてありがちな質問ですら大爆笑してしまうという凄まじい緊張感。


ゲスト陣が適度に茶々を入れて何とか回そうとするのだが、
でもやっぱり膠着に戻ってしまう。
最後はタオルが投入されて試合終了。
いやー、シュートを突き詰めるとプロレスになるんだな。
この辺はゲスト陣も「まるで格闘技の試合」と表現していた。


その後、二品以上オーダーした人に配られる抽選券を基に抽選大会。
ピンク先生が監修したという大人のおもちゃが2つプレゼントに追加。
こんなの当たったらどうしようどうしようと思っていたが
幸い外れたので助かった。
何にも使いようねえよw


ちなみに抽選係として物販にいた「美少女」のみーな嬢が参加。
ある意味ともぞーのライバルか。
いやある意味はなちゃんのライバルか。
フロアにいたら間違いなく大迷惑だろうなw


出口でスタッフさんに取材を受けた。*3
人見知りが良くなったと応えたもんだから、
「あのう・・・言いにくいんですけど浜田ブリトニー先生と知り合って・・・」
「パ○コられてしまったんですねwww」
我ながらひどいオチだった。

*1:柴田あゆみ

*2:代表作は「モテキ

*3:僕だけでなく、みんな受けている