7/21 Electric Lady Loud (D_Drive〜G∀LMET)

Rebirth~with you~

Rebirth~with you~

7/21に名古屋にあるELL系列の2つのライブハウス
Electric Lady Land」(キャパ500程度、通称「1F」)
「ELL Fits All」(キャパ300程度、通称「3F」)
を使い、国内外の実力派女性メタルバンドを数多く呼んで開催されたプチ・フェスティバルへ。
出演バンドは下記の通り。

METALLIC SPIN/LIGHT BRINGER/Mary's Blood/REGULUS/exist†trace/
DESTROSE/DAZZLE VISION/D_Drive/G∀LMET/GANGLION


この項では主に下記を取り上げます。

前項はこちら

D_Drive

「移動するきっかけ」だけ覚えていたので時間が押してるとかは特に考えず、
1階のドリンクコーナーでコーラを貰っててこてこ3階へ移動。
飲み干すころに到着すると、友人が出てきて
「全然入り込めない。とりあえず1階にいますわw」と。
えっ(;´Д`)
となったが、下とかぶっていたREGULUSのライブが終わったら
当然下に移動する組も現れるわけで、さして苦もなく最前ブロックへ。


まあ途中まで壁際で友人と話していたが、
流石に壁によっかかってるわけにも行かないので、何故か最前最下手でD_Driveを鑑賞。


D_Driveは女性2名(G、Dr)と男性2名(G、B)で構成されているインストロックバンドで、
ところによってはメタルバンドとして扱われたりするが、基本的にはメタルには属さない。
本人たちは「ドライビング・ロック」という独自のジャンルである、と主張している。


女性ギタリスト界有数の凄腕&美形であるYuki(G)さんの相変わらず麗しい姿を見ていると、
スマイルを浮かべたしまたろ(B)さんがひょいひょい出てきてつい指がエアベースになってしまうという。
とりあえず元気は出た、元気は出たけど何か微妙だw


でも弾いてる時の表情って大切で、やっぱり気持ちよさそうに弾いてたり、
笑顔だったりするとこっちも楽しくなる。
これは歌でも一緒だし、実はファンでも一緒なので。
特にELL系列みたいに後ろの方までちゃんと見える会場ではね*1


Y「今日は女性ボーカルばかりのフェス的なイベントということで、
  私達結構異色だと思うんです。
  たまに言われるのですが、幾ら待っても女性ボーカルは出て来ません。


S「どうも、D_Driveの女性ボーカルSeiji(本当はG)です。」


相変わらず完璧だ。
びっくりするほどブレない。
何でそういうキャラクターを身につけたのかというと、こちらを参照。


何故か翌日のイベントの情報をお客さんに教えてもらったりしながらMC終了。
Yukiさんの告知MCはいつもなかなかすんなり決まらないんだよなあ・・・
決まっている情報をその通り言えないのはなんでだろう(´・ω・`)
まあステージ上のことゆえどうしても「飛ぶ」っていうのはあるけどね。

G∀LMET

そのまま上に居座ってG∀LMET。
未だに豊橋がネタにされるのでその後Armmyに絞られた話をしてネタで落とすw
そして最前ブロック後方中央に構える某氏。
・・・あの、中部地方からいらしてるわけではないですよね?
最近忘れそうになるくらい自然にいらっしゃるのですがw


というわけで名目上の?実質上の?お目当てであるG∀LMET。
何か今日はいつも以上に後方の荒ぶりが激しいw
まあ前方の荒ぶりも激しかったけど。
隣が某夫妻なので気にしてた*2が、幸いこれといったパニックはなく。
ガチャもそうだがG∀LMETもハズレライブはないので、安定のヘドバン。
みっき〜さん(DVo)とも手が合うのでやってて楽しい。


珍しくるき(上手G、CVo)さんが機材トラブルに見舞われたのでというのでもないが、
あやのさん(下手G)が最近購入したというVギターを見る。
フライングVフォルム好きとしてはあやのさんに対する好感度がぐいっと上昇。
神が使われているのよりはヘッドが随分悪魔的。
某教授によると「スラッシュ(G、ex.GUNS'N ROSES)好きでそれしか聞かない」と言っていたらしい
あやのさんが、黒レスポからVに移行した理由はアーミングがやりたいからだそう。
*3の信者としてはフライングVフォルムならネックで何とかして欲しいですがw
しんどいかwww


そして僕の課題であるG∀LMET体操、とりあえずOK。
二番は怪しかったけどw
ちなみにG∀LMET体操を抜きにしてもFangs Of Slavesが一番好きです。
ハンサマといい某かぼちゃのイーゴーといい、各員のソロがある曲は良いですな。
全部そうなったら困りますがw


今日の重大発表とは1stフルレンス(10月上旬)発売のことでした。
メタラーは結構アルバム待ちをするので、ここはチャンスですな。
あと主催のキーホルダーつきチケットが無事完売とのこと。
東京の主催と合わせてこの秋はちょっとプッシュしていきたいと思います。


ちなみに僕も昔Gacharic Spinのアルバム待ちをしていましたが、
耐え切れなくてシングルを買い、ライブDVDを買い、現在に至っております。


今まで僕が見ていなかったアマ隊長(B、物販隊長)がお立ち台に乗って宣伝。
最初に見た時と比べ大分髪が重そうな感じだか、アマちゃんはショートにしないほうがいいな。
ショート担当はあやのさんということで。
なお告知としてはカンペを持っているので、タオルのアピール以外はOK。
最近はタオル振りもやるようになったので、1000円のギャルメッタオルを是非。
白黒のシンプルなタオルなので他で使っても悪目立ちせず重宝します。


途中新曲等々をはさみつつ、最後をRebirthで締める。
・・・が、下も押しているということで思わぬアンコールw
本人たちも突然のことで、どうするか迷ったそうです。
下に行こうかどうか迷って、結局段差のところで寄りかかって様子を見ていた僕は
「まだメタリックスピンも始まってへんし、みんなで盛り上がって、メタリックスピン見て
 帰ろや〜!」
というみっき〜さんのMCを聞いて安心してステイ。
周りには誰もいないので気持よくタオルを回しておりました。


更に次項へ続きます。

*1:本件はGacharic Spinのはな、Armmyの証言に基づく

*2:みっき〜さんは微笑ましく見守っていたらしい

*3:マイケル・シェンカー