2013 2/9 Japanese Metal Night Vol.III at 渋谷マルムスティーン〜序章〜


渋谷Rock Bar マルムスティーンでのジャパメタオンリーのイベント開催。
ACOUSTIC LIVE ACTにはTAKAEITAのお二人?に参加して頂きました。


本項は、イベント開始までの序段とさせていただきます。

ここまでの流れ

11/10 聖飢魔IIナイトが盛況の内に終了
   ジャパメタナイト再開の構想が成り立つ


11/26 EITA PARK 12にてTAKAEITA初ライブ
   TAKAEさんはいなかったが「いやむしろイベントの話をするならEITAさんとじゃね」
   と気が付きフルスピードで挨拶に行く


   以後イベントの案を考えてみるがなかなかしっくり来るイベントもなく
   お送りする書面も書き進められない


12/9 この日までに3/20目黒鹿鳴館「RAJAS×クルベラブリンカ」のOA出演が決まる
   ジャパメタ好きにアピールする好機ということで
   ジャパメタナイトのライブアクトのオファーメールを送る


12/? EITAさんからTAKAE(Vo)さんにメールが転送される
   TAKAE「Σ(゚Д゚;」


12/17 EITAさんからメールの返信がある
   俺「マジッスカ(゚Д゚;」

リハーサル

開始予定は17:30、僕が渋谷についたのが17:00。
店長が来ないと扉が閉まっていてお店には入れないので、お店用のサイン色紙とかを買ったりとか、
disk union渋谷ヘヴィメタル・パンク館にいったりする。

ルジャニータの下www


マルムスティーン到着17:15。
エレベーターの前で「メンバーもう来てるよ」という衝撃。
Oh...20分前行動くらい?(´・ω・`)
そして中に入るとメンバー3人いる。


もう一人は時空海賊ではたつほわ将軍(B)のお名前でお馴染みのたつやさんでした。
しかし今回は急遽呼び出されたということで
「タンバリンで参加してもらいます」と。
「日本のジェイムズ・ラブリエですね、分かります( ・`д・´)」
たつやさんは生粋のジャパメタマニアということで呼ばれてきたらしい。
実際お話した結果、今日のDJ陣に勝るとも劣らないどジャパメタマニアであることが分かりました。
肝心のタンバリンは
「あまりにもひどい」
ということでTAKAEITAご両名からdisられてましたが。
本当アレだったもんな(´・ω・`)


ところで・・・
TAKAEさんといえばかつてあるバンドのメンバーとして僕と面識がある方。
最初の会話は
た「お久しぶりです。」
「あれ、どこかでお会いしましたっけ?(・∀・)」
という様式美でした。
た「ずっと側にいてくれたじゃない。」
心だけはな。


というわけで、来場者にチョコを配る話などしながらリハーサル開始。
僕はリハーサルを見守るだけで基本何もしない・・・というか、
いつもあれだけ忙しいにもかかわらず何故かこの日は余裕があり、
たつやさん共々スマホをいじる時間がある始末。
立て看板書きとかが省略されたし、メンバー入りも早かった≒リハ時間が長かったから。
この隙に宣伝などしてみる。



チョコの。


とかしているわけですが、
その実マルムスティーンだからというのはあるにしても、
音のまとまりがとても良く、シンプルなアコースティックにもかかわらず、厚みのあるサウンド
そしてTAKAEさんのあの熱っぽい歌声。
「いや普通に良かったんだけど・・・」とたつやさん*1
自信が確信に代わり、テンションが上がって超ドヤ顔の俺。


この形式にして3回目になるわけですが、ライブが出来上がっていく過程のワクワク感というか、
文化祭的なワイワイ感はいつもたまらないものがあります。


そして顔合わせも終わり・・・



時は来た


・・・本当は自分の手で開くはずじゃなかった。
誰かが開けた扉を、多くの友と一緒にくぐれると思っていた。


僕は今一人、この扉を開ける。
開けたいと望んだからこそ、誰かの手ではなく、自分自身の手で。

*1:この後タンバリンの練習でdisられるハメになる