2/26 Re:Maker ファンイベント "REVERSIBLE Vol.1" at 赤坂J-ROCK CAFE
- アーティスト: Re:MAKER
- 出版社/メーカー: Re:MAKER
- 発売日: 2012/11/14
- メディア: CD
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今回はライブDVDのDisk Union限定版が発売になるということでそのレコ発も兼ねる。
主な演目は下記の通り。
今回はスーパーMCとして、
メンバーと仲のいいギタリストである社さんが参加している。
ギタリストなのにMCとして出演とかその辺はまあ気にするな。
赤坂へ
2/26は水曜日ということで普通に平日。
というわけで到着したら、もうメンバーが喋っていた。
しかも真後ろを自然に通過してきたことに着席してから気がついた。
まあこのメンツだからな・・・
J ROCK CAFEはフードもしっかりしているということでカレードリアを食す。
1フード1ドリンクで1000円という扱いなのでメニューは限定されているが、
ファストなメニュー以外も出してくれたり。
「(速弾きが出来るようになりたければ)聖飢魔IIを聴くといいよ」
と毎度おなじみの悪魔教ギタリストちゃっきー(a.k.a saki)はサーモンのカルパッチョを食べてました。
音楽は激しくテクニカルでタイト、ハードなサウンドですが、
音楽以外の所は基本的にゆるい・自由・カオスと三拍子揃ったバンド。
それがRe:Maker。
メンバーじゃないけど、社さんも同系統だし・・・(´・ω・｀)
DVD上映会(特典)
今日はdisk union限定版の発売ということで、限定版のみの特典映像を公開。
ざっと言うと、
- プロモーションでunionめぐりの模様
- 各パートの演奏の説明
が主な内容。
まずは「ヤンギっぽい」と噂のちゃっきーのギター教則。
や「sakiちゃんは指が長いしキレイで本当に憧れる」
や「妖艶だよね。」
なおちゃっきーのギターは「ギターの上から別途メイプルで指を作っている」のでとても重いらしい。
そして尺が足りないので早送り
続いて最近ニューベースをCOMBATに作ってもらったばかりのfin(B)社長の教則。
やはり尺が足りないので早送り
そしてドラムあんり(Dr)画伯によるドラム教則。
「今めずらしくチャイナ*1叩いた」
「停止すればよかったね」
「巻き戻そう」
巻き戻してまで一時停止。
当初ワンペダルから始めたのに、最近当たり前にドコドコさせるようになったドラマーに対する
扱いの荒々しさがRe:Makerクオリティ。
フリートーク
DVD上映会も終わったのでフリートーク。
というわけで遥かステージから最も離れた僕らの席にちゃっきーが登場。
吉祥寺界隈の事情について語る。
「矢野さん*2の家で新年会をしたら、
メタリカのライブDVDに合わせてひたすらラーズのモノマネをしていた」
「その後DVDはメガデスになったがまだラーズのモノマネをしていた」
「奥さんは呆れたのかスルーしてた」
ご夫妻とも芸人力高いなー(´・ω・｀)
他、「あ、元天○櫻のベースの○みたすね」と補正を自身で入れなければ伝わらない感じの
トーク多数。
大体言わなくても伝わってる感じの客席。
僕もこの数カ月で随分同じ穴に潜っております・・・(´・ω・｀)
という話をしていたら、
ふ「そろそろ席交代しますかー」
何かfinさんの上に社さんが座ってるんですが。
まあこの二人はそういう関係ですからね(´・ω・｀)
というわけで最近髪を切ったあんりちゃんに交代。
あ「○林さんお疲れ様ですー」
(‘A`)「本名を言うなwww」
これが偽名でもおかしくないくらい有り触れた名前だがな。
あ「皆さんお酒飲まなくて大丈夫ですか？」
(‘A`)「『あたしもう一杯飲んでも良いですかぁ？』だそうです」
急に違うお店になった気がしますが気にしないでください。
なんつーか、この種の笑いがとれるのがバー適正のあるバンドという気がします。
後まああんりちゃんは腹gうわなにを
社さんが強度の相撲フリークで、
来場者から「昔出島*3が出身校に公演しに来た」という話が出た所で打ち切り。
以後一番ステージから離れているエリアは「出島」ということになりました。
手作りチョコタルトの配布
バレンタインの後ということで当日は手作りチョコタルトの配布もあった。
この模様はRe:MakerのBlogにも掲載されている。
ちなみに完成品はこちらとか
こちらみたいな感じ。
わざわざ配るときにエプロンをつけていたが、
ち「これしか家にエプロンがないんだよね」
と言いながらdisk unionのエプロンをつけるちゃっきー。
女子力・・・おっと、なんのことですか(´・ω・｀)
袋も配られたので人によってはお持ち帰りも可能。
まあ僕は迷わず食べましたけど。
お味の方はごくごく普通だけど、手作りだし、気持ちだからね。
ニコニコ生放送
ステージ方面でニコニコ生放送が始まるが全く見えない。
ということもあって、すぐ近くにいるのにみんな下を向いているという現代的な光景。
とはいえ、多くはニコ生を見ることも厳しかったそうな。
僕は見ながらコメントしてましたが、数秒ぐらいタイムラグがあるわけで。
メインテーマのお絵かき大会で
絵が発表されて声が上がってから確認するまでタイムラグがある
という悲しい結末を迎えました。
ちなみに今回のトップ賞はテーマと全然関係ない閣下の絵で点数稼ぎをしたちゃっきー。
ドベはしろもん、ケロもんなどと酷評を受けたfinさんでした。
ふ「今日はあんりちゃんを立てたんですよ」
と言っていたが・・・
この後じゃんけん大会の現場限定賞品になった色紙はヤバかった・・・
まあどんな色紙だったかは秘密ということで( ´∀｀)
秘密ということで(鬼の形相で
イベント終了後
どのイベントも大概終わった後の方が適度に気が抜けて面白いもんで。
むしろカオスだからという気がしなくはない
参加者の中に香港から来た方がいたので、
「一体何を話したらいいのか」
とヒアリングをかける社さん。
↓結果
突然のブルース・リー
突然のブルース・リー
何を言ってるのか良くわからないと思うが俺にも良くわからない。
とりあえずステージ側のテーブルで起きた出来事で「出島」に電撃が走ったことは間違いない。
なお社さん一推しの力士は日馬富士らしい。
ち「寺尾*4とかはどう？」
や「あたしのっぺりした顔の人が好きだから」
や「S○APで言えば草○くんとか」
ち「それはないわ。」
人間技とは思えない切れ味。
遊びでちゃっきーの髪の毛を結って見せながら、
違和感なく袖口からシュシュが出てくる
社さんも大概だとは思うが。
そういえばこいつら悪魔だった気がする
や「またセッションやろーよー」
ち「いいよ。でもソースカツにはもう呼ばないから。」
魔界の深淵は深い。
最後はふぃん社長が出島に来訪。
ふ「何かあたしが来たら急に居酒屋みたいになりましたね」
('A`)「しかもこっちが接待する側でしょ」
ふ「オラ酒がねえぞ！持って来い(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!」
ふ「こんなキャラやだー(つД｀)･ﾟ･」
※仕込みなしです。
というわけで、ファンイベントとして音楽を離れてだらだらして見るのも楽しいすなあ、とか。
このメンツだから気楽だというのはあるかもしれませんが
イベントはゆるかったですが、ステージはしびれるほどタイトな人達なので、お近くに参りましたら是非。
そして2回目にも期待ですね( ･`д･´)←
