6月ライブ(綾だけtune、Re:Maker、TAKAEITA)

neo-invasion

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  • 6/8 綾だけtune
  • 6/13 Re:Maker(活動休止ライブ)
  • 6/14 TAKAEITA(時空海賊SEVEN SEAS再開)

以上3つのライブの日記です。

前段

【悲報】ここから30代になってからの記事です


6/7、30歳の誕生日はいつものメイドバーで、久しぶりに前職の先輩(女性)と飲んでおりました。
プレゼントが食料品というイカしたセンスから飾らない仲とお察し頂けると思いますが、
メイドさんから「爆発しろ」と圧力を受けるエクストリーム誕生日になってしまいました。
先輩を送り出した後、何時になく深酒してしまったのは言うまでもありません・・・(´・ω・`)
なおお姉さまはメイドさんを眺めてご満悦の模様でした。

6/8 綾だけtune

私が好みのタイプを聞かれて「平野綾」と答えるのは様式美なのですが、
そういえばあの麗しのJULIA(CROSS VEIN)さんが平野綾のカバーバンドをやっているそうな。。。


そして今日ライブと6/2のセッションで平野綾をリクエストしようとして知ったので秋葉原グッドマンへ。
最近キャラに目覚めたらしいmasumiさん(G、CROSS VEIN)と、
yosukeさん(B、CROSS VEIN)とだべって出番待ち。
昨日の深酒のせいで正直しんどいとかそういうのは(´・ω・`)


yosukeさんとは境遇的に色々話したいこともあったというか・・・
概ねトミー*1の話ですけどね。。。



この日のセットリストは「LOVE★GUN」に始まりいわゆるランティス期の曲。
ユニバーサル移籍以降じゃ俺しか喜ばないだろとかそういうのは
いつものドレス+盛り盛りでない、平野綾風のJULIAさんというのはなかなかレア。。。
一番しっくりきたのがスケール大きめのゴシック風チューン「Harmonia vita」だと考えると、
やっぱりJULIAさんはドラマチックな曲が似合っているなあと思いました。


アンコールは定番「God knows...」でおしまい。
その後は
JULIA「ホームにmasumiがいるかなーと思ってみていたら変なポージングで待ち受けていたでござる」
などmasumiキャラ立ちなう状態でのんびりお話しておりました。
しかしまるで「すごいよマサルさん」ですね(´・ω・`)


ちなみに誕生日翌日ということでお祝いの言葉をJULIAさんから頂きました。
誕生日翌日に私が好きな平野綾のカバーバンドのライブをした件については
「KOBASさんが誕生日だろうと思って今日綾だけtuneのライブにしたんですよ☆」だそうです。
いやーファン冥利に尽きますわ、ありがたいですね(‘A`)

6/13 Re:Maker

いよいよこれが活動休止のライブ・・・
ということで新宿Wild Side Tokyoへ向かったわけですが、
入り口でちゃっきー(G)に会うという様式美。
ああ様式美様式美(;´Д`)


仕事帰りに行ったので、Rie a.k.a suzakuさんのライブの途中から参加。
りえぞーさんは曲がストレートなメタルでキャッチー、それがとてもいいですよね(´・ω・`)
今日のボーカルはAKANE(VELVET★CHERRYほか)さん。
原曲の雰囲気を損なわず、AKANEさんらしい色を加えられていたと思います。


Re:Makerの現状ラストステージはいつもどおりというか・・・驚くほどいつもどおりというか。
これが最後になるとは思われないというくらいではありました。


僕の気質上、一つのバンドをラストまで見守るということはほとんどなく、
唯一の例であるメロン記念日に関していえば「伝説の終わり」に近い出来事であったわけですが、
Re:Makerに関しては日常が最後まで日常のまま終わっていく、という情景。


そしていつもと同じようにLoopy Cat聴いてる時に思ったのが、「ホントもったいねえ。」の一言。
この思いは「バンドの解散」というリアリティを強く焼き付けるのでは無いかと思っています。


当日はなぜか?関係者の方も多くご挨拶周り状態でもあったのですが、
評論家の大野祥之さんとお会いしたのはなかなか印象に残る体験でした。
何が一番びっくりしたって「Fullmoonって知ってる?」と聞かれたことですが(´・ω・`)


夜も遅いので帰ろうとしたら入り口でO.Aだった社さんに遭遇。
どうやらO.Aから時間が押してしまったらしく、
「おかげさまでりえぞーさんのステージを多く見られましたよ」と言ったら
「そう思って遅らせておいたのです(・∀・)」と。


社さんとJULIAさんは同類だと・・・?(; ・`д・´)


なおご存知の方もいると思いますが、僕はこういう子大好きです。


そして、ここを去ればまた会うことはないかもしれないライブ会場を去り。
・・・いや、花に嵐のたとえもあるとおり、それは日常なのです。
まるで当たり前にまた会えるかのように僕らはいつも別れているのです。
古人の言葉に曰く、「さよならだけが人生だ」と。


ずっとフロアに立っていて、これほど分かっていても、ただただ杯が進むばかりの一日でした。


ちゃっきーとは次の日また会ったんだけどな(‘A`)

6/14 TAKAEITA

というわけでまたしても深酒してしまったのですが、
残念ながら今日は平日・・・!


寝たのか起きたのか分からないような寝方をして仕事。
そしてこのライブの後はシャワーさえ浴びずに大阪へ向かわなければならない・・・
過酷です(‘A`)


というわけで慌てて会場に行くとEBONY EYESのライブがスタート。
いやー、古き良き様式美的ジャパメタですな(´・ω・`)


そんでTAKAEITA。
今回は久しぶりのバンド形式でのライブということでTAKAEのテンションが高い。
前に同じハコで見た時より全体のアンサンブルも当然に良くなってるし、バンドっていいなあと思った次第。
綺麗になったとは良く聞くし、実際アコースティックのワンピース姿とかにドキっとしたりもするけど、
TAKAEはやっぱりライブで汗かいてる時が一番キレイだ。


・・・と物販でお互い大汗をかいて顔を合わせた時改めて思いましたとさ。
色々あったし色々あるけど、君がいないと始まらないから、これからもよろしくね。
ちなみにちゃんとプレゼントも渡しましたよ(´・ω・`)


カバー曲はPRINCESS PRINCESSの「世界でいちばん熱い夏」と、
まさかのフルバンドでのEagle Fly Free
マーカスのベースソロのとこでたつや将軍(B)に熱視線を注いでしまいました(;´Д`)


とはいえ一番記憶に残ったのはEITA(G、Piano)さんと二人でやった「April」。
カバー曲の選曲が話題になる時期も徐々に過ぎていくのではないかなあとか思ったり。
曲自体が名曲というのもあるけど、やっぱ2人共いい演奏するよね。


メインアクトとして時空海賊SEVEN SEASのライブ。
Marshall K(Vo)さんの歌はCDで聴いてたのとほとんど遜色なく・・・
他の皆さんの演奏も安定感があり、勿論楽曲のレベルも高いので素晴らしかったですね( ´Д`)
何だかんだ全員楽しそうにライブをしているのが印象的でした。
過去を受け入れた人間は強く、そして輝いてるよね。


あと普段どちらかというと大人しくしているたつほわ将軍が一転Marshallイジリに転じてたのも印象的でしたね(´・ω・`)


アンコールでは・・・

  • TAKAE誕生日サプライズ
  • かつてマネージャーをしていたBABA(Dr、RAJAS、EBONY EYES)さんによる暴露大会
  • Marshall T&Kによるツインボーカル

などが行われておりました。
まあやっぱライブ楽しいよねー( ´Д`)←最終的にダッシュ


そして6月最大の「山」であるメロスピ祭に向けて、深夜カートを引きずりながら旅立ったのでした・・・


つづけ

*1:東木瞳